応募の概要
COVID-19の感染状況は令和2年7月ごろより遷延化している。治療薬については薬事承認を取得し、臨床使用されている医薬品もあるが、令和3年12月末以降国内で急増しているオミクロン株をはじめ、新型コロナウイルスは今後も様々な変異株が出現することが想定される。このため、多様な作用機序をもつ治療薬を開発し、治療の選択肢を広げておくことが必要とされている。また、COVID-19パンデミックを教訓として、本邦において、公衆衛生危機管理上必要とされる、救命、流行の抑制、社会活動の維持等、公衆衛生危機への対抗手段となりうる医薬品や医療機器等の確保が必要な感染症に対する研究の加速・拡大が求められている。