概要 閉じる

配分機関名
国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構
公募年度
2022
公募名
2022年度「太陽光発電主力電源化推進技術開発/研究開発項目(IV)動向調査等」について
研究分野
(その他)
その他
キーワード
 
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 1から (最長) 2年
応募受付期間
2022/05/09 12:00   ~   2022/06/20 12:00
事業分類カテゴリ
委託研究、調査等
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
応募額の制限
応募額の制限
(下限) (設定なし)   ~   (上限) (設定なし)
間接経費
(上限金額設定)
(設定なし)
再委託費・
共同実施費
(下限) (設定なし)   ~   (上限) (設定なし)
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
再生可能エネルギーは主力電源化に向け電源特性に応じた電源となる事が求められており、太陽光発電は他の電源と比較して発電コストの低い「競争電源」のみではなく、「地域活用電源」として需要地に近接して柔軟に設置できる電源としても期待されています。 NEDOでは太陽電池モジュールのリサイクルにおける低コスト・高資源回収率を両立する分離処理について技術開発を進めていますが、各技術の環境面等の優位性・有効性を検証することが必要とされております。本テーマでは、LCAの手法を検討・確立し、その結果に基づき、リサイクル技術のLCAを実施します。あわせてリサイクル技術の海外動向も調査します。 我が国における太陽光発電の導入は、FIT開始後に導入が急拡大したが、安全面、防災面、景観や環境への影響、将来の廃棄等に対する地域の懸念や、FIT期間終了後の事業継続や再投資が行われて持続的な導入・拡大が図れるのかといった懸念が高まっています。 今後、大量に廃棄される太陽電池モジュールのリサイクルを円滑に行うためには、太陽電池モジュールのリサイクルにおける低コスト・高資源回収率を両立する分離処理について技術開発を進めていますが、各技術の環境面等の優位性・有効性を検証することが必要とされております。本テーマでは、ライフサイクルアセスメント(以下、LCA)の手法を検討・確立し、その結果に基づき、リサイクル技術のLCAを実施します。あわせてリサイクル技術の海外動向も調査します。
応募の対象者
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
スケジュール
対象業務 日程
公募開始 2022年5月9日
公募説明会(オンライン) 2022年5月17日
公募締切 2022年6月8日
採択審査委員会(外部有識者による審査) 2022年6月下旬(予定)
契約・助成審査委員会 2022年7月上旬(予定)
委託先決定 2022年7月下旬(予定)
公表(プレスリリース) 2022年7月下旬(予定)
契約 2022年9月ごろ(予定)
連絡事項
 
公募担当者情報
部・課
 
担当者氏名
 
電話番号
 
FAX番号
メールアドレス
 
応募要領ファイル
申請様式ファイル
ダウンロード
URL
制度・事業URL
操作マニュアル(制度・事業固有版)
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