概要 閉じる

配分機関名
国立研究開発法人科学技術振興機構
公募年度
2022
公募名
新たな国際頭脳循環モード促進プログラム
研究分野
(自然科学一般)
代数学、幾何学、基礎解析学、数理解析学、数学基礎、応用数学、統計数学、数理物理、物性基礎、半導体、光物性、原子物理、磁性、超伝導、強相関系、生物物理、化学物理、ソフトマターの物理、素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする理論、素粒子、原子核、宇宙線、宇宙物理にする実験、天文学、宇宙惑星科学、大気水圏科学、地球人間圏科学、固体地球科学、地球生命科学
(情報通信)
機械力学、メカトロニクス、ロボティクス、知能機械システム、情報学基礎論、数理情報学、統計科学、計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、情報セキュリティ、データベース、高性能計算、計算科学、知覚情報処理、ヒューマンインタフェース、インタラクション、知能情報学、ソフトコンピューティング、知能ロボティクス、感性情報学、生命、健康、医療情報学、ウェブ情報学、サービス情報学、学習支援システム、エンタテインメント、ゲーム情報学
キーワード
デジタルサイエンス
 人工知能
 量子技術
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 1から (最長) 2年
応募受付期間
2022/07/29 15:00   ~   2022/10/11 12:00
事業分類カテゴリ
委託研究
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム
応募額の制限
応募額の制限
(下限) 2,000 (千円)   ~   (上限) 4,000 (千円)
間接経費
(上限金額設定)
直接経費の30%を固定配分
再委託費・
共同実施費
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、日本の科学技術の発展を将来にわたり国際的にリードしていく研究者の育成に資するため、若手研究者が短期間先進国等へ渡航し、渡航先研究機関で共同研究や交流を実施することを支援します。このことにより、将来の学位取得を目的とし海外の研究者の研究費に伴うリサーチアシスタント経費等を得た長期留学や海外研究機関におけるポスト獲得といった、海外でポスト等を獲得する国際頭脳循環モードを促進するとともに、国際共同研究の実施など、国際的な研究活動への一歩を踏み出すきっかけ作りを促進します。支援は、メンターとなる研究代表者および渡航先で共同研究や交流を実施する研究者(以下、渡航する研究者)による研究グループ単位で実施します。
応募の対象者
・ 渡航する研究者は原則、下記(ⅰ)、(ⅱ)のいずれかに該当するものとします。 (ⅰ)応募締切日時点で修士・博士課程(博士前期・後期課程)に在籍し、研究・交流期間中も引き続き在籍する学生であること (ⅱ)大学、公的研究機関等で研究活動を行う研究者で学位取得後10年程度以内であること なお、研究・交流期間中に修士課程から博士課程へ進学、または博士課程を修了し引き続き博士研究員(ポスドク)として在籍する場合も差し支えありませんが、メンターとなる研究代表者との委託研究契約締結となるため、機関内での経費執行に支障がないことを条件とします。 ・ 日本側チームは、渡航する研究者のメンターとなる研究代表者1名と、渡航する研究者(1名~複数名も可)から成ります。渡航する研究者の人数に制限はありませんが、申請予算内で十分な渡航・研究・交流計画ができることが必要です。 ・ メンターとなる研究代表者と渡航する研究者は、同一の日本国内の大学や研究機関に所属していることとします。JSTと機関間の委託研究契約は、メンターとなる研究代表者と締結します。予算の執行・管理に問題がない体制にしてください。 ・ 下記(ⅰ)(ⅱ)のいずれかに該当する相手国側研究者と、渡航する研究者の受入れに関し基本的な合意ができていることが必要です。複数の機関の研究者を訪問する場合には少なくとも一カ所はこの条件を満たしている必要があります。 (ⅰ)相手国側FAの何らかのプログラムですでに支援を受けており、研究を計画している。 (ⅱ)相手国側FAの何らかのプログラムに申請済みで、2022年10月11日(公募締切日)までに採択結果が判明する。
スケジュール
対象業務 日程
提案提出期限 2022年10月11日
採択決定通知 2023年1月頃
研究支援開始 2023年2月頃
連絡事項
・ 指定の申請書の様式に従ってください。必須項目として、渡航先での共同研究計画および交流計画が含まれます。 ・ 日本側の研究者は、相手国側FAの何らかのプログラムで支援を受けている、または申請中の相手国側研究者と応募前にコンタクトし、渡航する研究者を受入れる意思を確認した上で応募してください。 ・ 相手国側研究者が、相手国側FAから何らかのプログラムで支援を受けていない場合、または提案が不採択となった場合は、本件の応募は選考の対象になりませんので、ご注意ください。 ・ 複数の機関の研究者を訪問する場合には少なくとも一カ所は上記の条件を満たしている必要があります。将来の留学やポスト獲得等に鑑み、複数の機関を回ることも可能です。 ・ プログラムの趣旨に鑑み、研究・交流の遂行上必要な場合、一つの国に追加して対象国のうち別の国の機関の研究者への訪問のための渡航も可能です。
公募担当者情報
部・課
国際部 事業実施グループ
担当者氏名
 
電話番号
03-5214-7375
FAX番号
メールアドレス
renewmap@jst.go.jp
応募要領ファイル
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