概要 閉じる

配分機関名
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
公募年度
2023
公募名
令和5年度 医療分野国際科学技術共同研究開発推進事業地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)感染症分野
研究分野
(ライフサイエンス)
水圏生命科学、実験病理学、植物栄養学、土壌学、応用微生物学、生物有機化学、食品科学、応用分子細胞生物学、森林科学、木質科学、水圏生産科学、動物生産科学、獣医学、動物生命科学、実験動物学、分子生物学、外科系歯学、成長、発育系歯学、社会系歯学、医療管理学、医療系社会学、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない、法医学、基礎看護学、臨床看護学、生涯発達看護学、高齢者看護学、地域看護学、リハビリテーション科学、スポーツ科学、体育、身体教育学、栄養学、健康科学、生体医工学、生体材料学、医用システム、医療技術評価学、医療福祉工学、構造生物化学、機能生物化学、生物物理学、ゲノム生物学、システムゲノム科学、細胞生物学、発生生物学、植物分子、生理科学、形態、構造、動物生理化学、生理学、行動学、遺伝学、進化生物学、多様性生物学、分類学、生態学、環境学、自然人類学、応用人類学、神経科学一般、神経形態学、神経機能学、薬系化学、創薬科学、薬系分析、物理化学、薬系衛生、生物化学、薬理学、環境、天然医薬資源学、医療薬学、解剖学、生理学、医化学、病態医化学、人体病理学、寄生虫学、細菌学、ウイルス学、免疫学、腫瘍生物学、腫瘍診断、治療学、基盤脳科学、認知脳科学、病態神経科学、内科学一般、神経内科学、精神神経科学、放射線科学、胎児医学、小児成育学、消化器内科学、循環器内科学、呼吸器内科学、腎臓内科学、皮膚科学、血液、腫瘍内科学、膠原病、アレルギー内科学、感染症内科学、代謝、内分泌学、外科学一般、小児外科学、消化器外科学、心臓血管外科学、呼吸器外科学、麻酔科学、救急医学、脳神経外科学、整形外科学、泌尿器科学、産婦人科学、耳鼻咽喉科学、眼科学、形成外科学、常態系口腔科学、病態系口腔科学、保存治療系歯学、口腔再生医学、歯科医用工学、補綴系歯学、応用生物化学、薬理学
キーワード
 
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 4から (最長) 6年
応募受付期間
2022/09/06 10:00   ~   2022/11/07 12:00
事業分類カテゴリ
委託研究
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、地方公共団体、NPO等非営利団体
応募額の制限
応募額の制限
(下限) (設定なし)   ~   (上限) 154,500 (千円)
間接経費
(上限金額設定)
直接経費の30%を上限
再委託費・
共同実施費
公募要領URL
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
●事業の概要 開発途上国のニーズを基に、地球規模課題 を対象とし、社会実装の計画を有する国際共同研究を政府開発援助(ODA)と連携して推進します。本プログラムでは地球規模課題の解決及び科学技術水準の向上につながる新たな知見や技術を獲得することや、これらを通じたイノベーションの創出を目的としています。また、その国際共同研究を通じて開発途上国の自立的研究開発能力の向上と課題解決に資する持続的活動体制の構築を図ります。 ●応募の要件 地球規模課題対応国際科学技術協力プログラム(SATREPS)は、ODAとの連携事業であり、技術協力プロジェクトとしての役割も求められています。ODAの経費部分については、委託研究費ではなく技術協力プロジェクトの枠組みに基づき執行されます。AMEDへの研究提案に当たっては、R5年度公募要領の「1.1.7. ODAによる技術協力の概要」を精読の上、研究代表機関として独立行政法人国際協力機構(JICA)の取極めやプロジェクト実施の手引きなどに基づいて事業を実施することが可能であるかを確認してください。また、相手国側研究者と共同研究内容を十分に調整した上で、相手国研究機関から相手国のODA担当省庁を通じて技術協力プロジェクト要請(要請書)が日本大使館を経由して外務本省に提出されることが必要となります。 ●研究内容 以下に示すような地球規模課題解決のための感染症分野の研究開発課題を公募します。 HIV/エイズ、エボラ出血熱、マラリア、デング熱、結核、高病原性鳥インフルエンザ、狂犬病、カルバペネムやコリスチンなどの薬剤耐性菌感染症、新型コロナウイルス感染症などの新興・再興感染症は、開発途上国において健康への脅威となるだけでなく、社会・経済開発への重大な阻害要因の一つとなっています。感染症領域における地球規模課題解決のための研究開発としては、以下の例などの取組が挙げられます。 ◇高病原性鳥インフルエンザ、狂犬病などの人獣共通感染症に関する研究開発 ◇HIV/エイズ、エボラ出血熱、マラリア等の原虫及び寄生虫、デング熱、結核、カルバぺネムやコリスチンなどの抗菌薬耐性菌感染症、新型コロナウイルス感染症等の新興・再興感染症の疫学、診断、予防、治療等に関する研究開発 ●研究開発実施予定期間 令和6年度から3~最大5年間 (令和5年度に、研究準備のための暫定期間をおく) ●予算規模 1課題当たり年間24,615千円(最終年度 15,384千円/年)(暫定期間:5,000千円/年)(間接経費を含まず) *AMEDによる委託研究開発経費は、間接経費30%を計上した場合1課題あたりの額は以下になります。 32,000千円上限/年、(最終年度 20,000千円上限/年)(暫定期間 6,500千円上限/年) *JICAによるODA技術協力経費は以下の通りです。 【間接経費無しの場合】 60,000千円程度/年、【間接経費有りの場合】 70,000千円程度/年
応募の対象者
国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 なお、特定の研究機関等に所属していない、もしくは日本国外の研究機関等に所属している研究者にあっては、研究開発代表者として採択された場合、契約締結日又は令和5年6月1日までに、日本国内の研究機関に所属して研究を実施する体制を取ることが可能な研究者も応募できます。当該国際共同研究の研究開発代表者としての責務を果たし、最初から最後まで国際共同研究に従事できることが応募者の要件です。その他責務等も記載しておりますので、公募要領をよく読んで応募してください。 ※1 所属機関と主たる研究場所が異なる場合は、別途御相談ください。
スケジュール
対象業務 日程
書面審査 令和4年11月中旬~令和5年2月中旬頃(予定)
面接審査(ヒアリング審査) 令和5年3月中旬頃(予定)
決定・通知 令和5年5月頃(予定)
暫定期間開始 令和5年6月~7月頃(予定)
研究開始時期 令和6年4月
連絡事項
ODA要請書の外務省到着締め切りは、日本側での研究提案の締め切りよりも早く、令和4年10月28日(金)(日本時間)までに到着していることが選考の要件になります。
公募担当者情報
部・課
国際戦略推進部 国際戦略推進課 国際連携推進室
担当者氏名
SATREPS担当
電話番号
03-6870-2216
FAX番号
メールアドレス
amed-satreps@amed.go.jp
応募要領ファイル
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申請様式ファイル
ダウンロード
ダウンロード
URL
制度・事業URL
操作マニュアル(制度・事業固有版)
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