概要 閉じる

配分機関名
厚生労働省
公募年度
2023
公募名
食品媒介感染症被害実態の推計に基づく施策評価のための研究(23KA0101)
研究分野
(ライフサイエンス)
食品科学、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む、衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない
キーワード
食品、食品衛生
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 1から (最長) 3年
応募受付期間
2022/12/21 09:00   ~   2023/01/25 17:30
事業分類カテゴリ
研究助成
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、技術移転機関、地方公共団体、NPO等非営利団体、個人、その他
応募額の制限
応募額の制限
(下限) 1 (千円)   ~   (上限) (設定なし)
間接経費
(上限金額設定)
(設定なし)
再委託費・
共同実施費
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
(目標) 食品媒介感染症被害のうち散発事例は食品衛生法等に基づき食中毒事例として報告されない場合が多く、正確な全数把握がされていないことが示唆されている。食品衛生行政における対策等の検討やその効果の評価のためには、散発事例も含めた被害実態の全容を把握することが重要である。本研究は、食中毒事件とならなかった散発事例も含めた食品媒介感染症被害実態を推計し、現行の食品衛生対策の効果との関連性を評価することを目標とする。 (求められる成果) ・食品媒介感染症被害実態の推計方法を策定し、食中毒事件とならなかった散発事例も含めた食品媒介感染症の被害実態を把握する。 ・推計結果から病因物質による被害実態の増加・減少等の傾向を把握する。また現行の食品衛生に関する各種対策について、その前後の発生動向の把握により対策の効果を評価する。 ・食中毒予防対策を立案する際に活用可能な基礎的なデータを提供する。
応募の対象者
・ 食品衛生に関連する微生物学等の様々な専門家を研究分担者とする研究班体制が構築されていること。 ・ 食品衛生に関する専門家、研究に必要な医療機関等の協力体制が整備されていること。 ・ 国際的な動向を踏まえた調査・検討・研究開発ができる体制が整備されていること。 ・ 研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努めること。
スケジュール
対象業務 日程
書面評価及び事前評価委員会の開催 2023年2月を予定
連絡事項
 
公募担当者情報
部・課
厚生労働省医薬・生活衛生局 生活衛生・食品安全企画課
担当者氏名
食品の安全確保推進研究事業 担当
電話番号
03-5253-1111(内線2404)
FAX番号
メールアドレス
kaken-shokuhin@mhlw.go.jp
応募要領ファイル
申請様式ファイル
制度・事業URL
操作マニュアル(制度・事業固有版)
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