応募の対象者
・精神科医療や精神症状に関する専門家(精神科医、看護師、公認心理師、精神保健福祉士等)、公衆衛生及び臨床疫学・統計の専門家(精神分野でのレセプトデータ等、大規模データの取扱いが可能な者及び大規模疫学調査に関する豊富な実績がある者)を研究代表者又は研究分担者とする多分野の専門家で研究班の体制が構築されていること。
・CIDIの開発に貢献している国内の専門家と協力する研究体制が構築されていること。
・第1回調査(こころの健康についての疫学調査)及び第2回調査(精神障害の有病率等に関する大規模疫学調査研究:世界精神保健日本調査セカンド)の調査実施者と協力する研究体制が構築されていること。
・研究分担者又は研究協力者として、若手研究者・女性研究者を研究班に参画させるよう努めること。