応募の概要
<公募研究開発課題名>
1.「統合医療」に関する科学的知見の集積に関する研究
1-3.漢方や鍼灸等の各種療法に関する科学的な根拠の収集と知見の創出のための臨床研究
<背景及び目標>
科学的根拠の収集及び科学的知見の創出によって、「統合医療」における漢方や鍼灸等の各種療法に関する研究開発を行い、国民及び医療従事者の健康保持や疾病治療・予防の選択肢を増やし、医療の質の向上をはかることが求められている。漢方、鍼灸および各種療法に関する安全性・有効性等について、科学的根拠に基づく質の高い臨床研究を行い、新たな臨床的知見を創出し、患者・国民及び医師などに還元することを目標とする。
これまで漢方や鍼灸等の統合医療の各種療法では、主に対面による治療介入が行われてきたところ、社会・医療の情勢やニーズ等の変化に対応し、これまでに蓄積されていないオンライン形式等の非接触の介入に関してエビデンスの構築を目的とし、患者の試験参加の負担軽減や利便性の向上のため、Decentralized Clinical Trial(分散化臨床試験)の手法を取り入れた臨床研究によって、効率的・効果的に研究開発を推進することを目指す。
<研究開発費の規模>(間接経費を含まず)
1課題当たり年間、初年度:8,000千円~10,000千円(上限)、2年目以降:6,000千円(上限)
<研究開発実施予定期間>
最長3年 令和5年度~令和7年度
<採択課題予定数>
0~2課題程度
連絡事項
(注1)研究開発費の規模等は、申請額がそのまま認められることを確約するものではありません。
(注2)研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、公募開始後の予算成立の状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
(注3)複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
(注4)既に令和5年度に研究開発代表者として当事業に参画予定の場合は、研究開発代表者として本公募に応募できません。ただし、研究開発分担者の立場であれば複数の課題に参加可能です。その場合は、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第5章を参照してください)に該当しないようにエフォートを適切に配分してください。
(注5)【若手育成枠】(若手研究者が研究開発代表者となる課題)は、研究開発代表者が以下の条件を満たす者であることとします。
令和5年4月1日時点において、年齢が、男性の場合は満40歳未満の者(昭和58年4月2日以降に生まれた者)、女性の場合は満43歳未満の者(昭和55年4月2日以降に生まれた者)、又は博士号取得後10年未満の者が対象です。ただし、産前・産後休業又は育児休業をとった者は、満40歳未満又は満43歳未満の制限に、その日数を加算することができます。
(注6)採択課題数は、それぞれの分野における応募の数、また内容に応じて、予定数から増減します。
※その他詳細については、令和5年度公募要領_「統合医療」に係る医療の質向上・科学的根拠収集研究事業の留意事項等を必ず参照してください。