応募の概要
<分野等、公募研究開発課題名>
A-1. 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野/医薬品のシーズ探索研究(医薬品ステップ0)
<研究開発費の規模>
1課題あたり年間 20,000千円(上限)(間接経費を含まず)
<研究開発実施予定期間>
最長3年(令和6年4月(予定)~ 令和8年度末)
<新規採択課題予定数>
0~12 課題程度
応募の対象者
令和6年度「難治性疾患実用化研究事業(1次公募)」に係る公募要領に記載されている「第3章 応募要件」の3.1 応募資格者、「第4章 提案書類の作成・提出」の4.1.3 (5) 対象外となる提案について、および、第15章を必ず参照すること。
連絡事項
・課題申請時に規定されていた予算上限を超えていた場合は不受理とします。形式審査を実施し、不採択とする場合があります。
・研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、予算状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
・複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください(詳細は第4章、15章を参照してください)。
・対象疾患が、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の4 要件を満たさない疾病は本事業の対象疾患外です(第1章、第4章を参照してください)。
・研究開発費の効率的活用の観点から、「がん」「生活習慣病」「精神疾患」等、他の事業において組織的な研究の対象となっている疾病等は本事業の対象としません(第1章、第4章を参照してください)。