応募の概要
本公募は、行動変容介入を行うデジタルヘルスケアサービスの有用性をリアルワールドデータ(RWD)を用いて検証することを目的とします。行動変容介入を行うデジタルヘルスケアサービスのうち実用化され、つまり、既に上市され、かつ利用実績があり、臨床試験によって一定の有用性が検証されているものについて、RWD(詳細は公募要領参照)を用いたエビデンス構築と社会実装を進めるユースケースの確立を求めます。また、ユースケースで得られたRWDの取得方法やRWDを活用した研究デザイン等の研究手法に関する成果は、幅広く他のサービス開発事業者が今後のデジタルヘルスケアサービスの開発で利活用できるように整理し、提示することを求めます。
公募内容の詳細については、公募要領をご参照ください。