概要 閉じる

配分機関名
農林水産省
公募年度
2024
公募名
研究開発とSociety5.0との橋渡しプログラムのうち農林水産省が実施する施策 同時改変ゲノム編集技術を用いた産業植物の創出
研究分野
(ライフサイエンス)
分子生物学、植物分子、生理科学
(環境)
遺伝育種科学
(ものづくり技術)
バイオ機能応用、バイオプロセス工学
キーワード
ゲノム編集、有用物質生産、植物、医薬品原料、組織培養
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 1から (最長) 3年
応募受付期間
2024/07/12 14:00   ~   2024/07/30 17:00
事業分類カテゴリ
研究助成、共同研究、委託研究、実証事業(フィールドテスト)、普及啓発事業、調査等
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、技術移転機関、地方公共団体
応募額の制限
応募額の制限
(下限) 1 (千円)   ~   (上限) 288,000 (千円)
再委託費・
共同実施費
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
ゲノム編集を用いることで、有用物質生産や気候変動対応向けの作物等を迅速に開発できることが期待されていますが、現状の技術では開発にまだまだ時間がかかる上に、多くの形質は複数の遺伝子が関わっており、これまでの技術では改変できる形質が限られています。また、植物でのゲノム編集は遺伝子組換えを経て行う方法が一般的ですが、ゲノム編集植物として扱うためには、交配等により導入したゲノム編集酵素遺伝子を除去しなければなりません。交配に時間と労力がかかる作物では、遺伝子組換えで導入した外来遺伝子の除去が困難なため、遺伝子組換えを経ない高効率なゲノム編集技術が求められています。本事業では、遺伝子組換え不使用と複数遺伝子の同時改変を両立するゲノム編集技術を開発します。また、開発したゲノム編集技術を用いて、これまでできなかった有用物質生産を可能とする植物を短期間で開発します。
応募の対象者
応募要領をご覧ください。
スケジュール
対象業務 日程
審査委員会による審査、委託予定先の決定 令和6年8月を予定
委託契約の締結 令和5年8月以降を予定
連絡事項
詳細は、応募要領をご覧ください。
公募担当者情報
部・課
研究開発官(基礎・基盤、環境)室
担当者氏名
諸橋 彩香
電話番号
03-6744-2216
FAX番号
03-3502-4028
メールアドレス
ayaka_morohashi570@maff.go.jp
応募要領ファイル
ダウンロード
制度・事業URL
操作マニュアル(制度・事業固有版)
ページトップへ戻る