応募の概要
<分野等、公募研究開発課題名>
A-1. 希少難治性疾患に対する画期的な医薬品の実用化に関する研究分野/医薬品のシーズ探索研究(医薬品ステップ0)
<研究開発費の規模>
1課題あたり年間20,000千円上限 (間接経費を含まず)
<研究開発実施予定期間>
最長3年 令和7年4月(予定)~ 令和9年度末
<新規採択課題予定数>
0~3 課題程度
<求められる成果、採択条件、提出が必要な書類>
公募要領第Ⅰ部第2章を必ず参照ください。
応募の対象者
令和7年度「難治性疾患実用化研究事業【若手育成枠あり】」に係る公募要領・第Ⅰ部に記載されている「第2章 公募対象課題」、「第3章 応募要項」の3.1 「応募資格者」、3.2 「若手研究者の積極的な参画・活躍」のAMEDにおける若手研究者の定義、3.5 「データシェアリング」、および、「第4章 提案書類」(対象外となる提案については必読)、第5章「審査」、第Ⅱ部第2章「採択に関する補足」は必ず参照すること。
連絡事項
・申請額が課題申請時に規定されていた予算上限を超えていた場合は不受理とします。形式審査を実施し、不採択とする場合があります。
・研究開発費の規模及び新規採択課題予定数等は、予算状況等により変動することがあります。大きな変動があった場合には、全部又は一部の公募研究開発課題について提案書類の受付や課題の採択を取りやめる可能性があります。
・複数の公募研究開発課題への応募は認められますが、研究費の不合理な重複及び過度の集中(詳細は第Ⅱ部第2章を参照してください。)に該当しないことを確認するため、同時に応募した研究開発課題の情報を研究開発提案書の該当欄へ必ず記載してください。また、応募中の研究開発課題が採択された場合は、速やかにAMEDの本事業担当課に報告してください。
・対象疾患が、「希少性」、「原因不明」、「効果的な治療方法未確立」、「生活面への長期にわたる支障」の 4 要件を満たさない疾病は対象外です。
・「がん」「生活習慣病」「精神疾患」等、他の事業において組織的な研究の対象となっている疾病等は対象外です。
・第1部2章「公募対象課題」のうち、採択条件に研究開発代表者のe-radに登録されたエフォート(%)を規定している場合がありますので、応募前に必ず公募要領を確認してください。受付期間締め切り直前はアクセス集中のため不具合が発生する場合もあるため、期限に余裕を持って登録ください。