概要 閉じる

配分機関名
国立研究開発法人日本医療研究開発機構
公募年度
2025
公募名
予防・健康づくりに関するエビデンス構築
研究分野
(ライフサイエンス)
衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む
(情報通信)
ソフトウェア、生命、健康、医療情報学
キーワード
 
受け付ける研究期間(最短・最長)
(最短) 1から (最長) 3年
応募受付期間
2025/03/21 12:00   ~   2025/05/02 12:00
事業分類カテゴリ
委託研究
対象者カテゴリ
企業(団体等を含む)、大学等、研究者・研究チーム、NPO等非営利団体
応募額の制限
応募額の制限
(下限) (設定なし)   ~   (上限) (設定なし)
間接経費
(上限金額設定)
直接経費の30%を上限
再委託費・
共同実施費
(下限) (設定なし)   ~   (上限) (設定なし)
過去の採択状況URL

詳細

応募の概要
本事業では、成人期の健康課題(高血圧症、糖尿病、慢性腎臓病の生活習慣病)、老年期の健康課題(認知症、サルコペニア、フレイル)、職域の健康課題(メンタルヘルス、女性の健康))の一次予防について、各行動変容介入のエビデンスの整理と学会としての考え方をまとめた指針を策定しました。本指針では、各疾患を予防するための行動変容介入の現時点でのエビデンスが整理されましたが、一方でエビデンスが限られ、提案(限定的な推奨)や推奨が保留となったヘルスケア・クエスチョン(HQ)も多くありました。上記指針では、今後のエビデンス構築の必要性なHQはフューチャー・リサーチ・クエスチョン(FRQ) として提示されています。指針やFRQの詳細は事業ポータルサイト(E-LIFEヘルスケアナビ)や各医学会のホームページも参照ください。(https://healthcare-service.amed.go.jp/) エビデンスに基づく予防・健康づくり領域のヘルスケアサービスを社会実装するためには、行動変容介入の更なるエビデンス構築が不可欠です。そこで、本公募では、上記指針に基づき、今後のエビデンス構築の必要性なフューチャー・リサーチ・クエスチョン(FRQ)のエビデンス構築を支援します。 対象領域は、中年期の健康課題(高血圧症、糖尿病、慢性腎臓病の生活習慣病)、老年期の健康課題(認知症、サルコペニア、フレイル)、職域に関わる健康課題(メンタルヘルス、女性の健康)の一次予防に関するものとします。上記指針のFRQやHQの解説で学会から今後のエビデンス構築の重要性が提示されている内容のエビデンス構築を求めます。
応募の対象者
本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、かつ、主たる研究場所※1とし、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う研究者(研究開発代表者)とします。 ※1所属する研究機関等と主たる研究場所が異なる場合は、別途ご相談ください。 (詳細は公募要領「第Ⅰ部 3章 応募要項」を参照してください。)
スケジュール
対象業務 日程
提案書類受付期間 令和7年3月21日(金) ~令和7年5月2日(金)【正午】(厳守)
書面審査 令和7年5月中旬~令和7年5月下旬(予定)
ヒアリング審査 令和7年6月中旬(予定)
採択可否の通知 令和7年7月中旬(予定)
研究開発開始(契約締結等)日 令和7年7月下旬(予定)
連絡事項
 
公募担当者情報
部・課
 
担当者氏名
 
電話番号
 
FAX番号
メールアドレス
 
応募要領ファイル
制度・事業URL
操作マニュアル(制度・事業固有版)
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