応募の概要
(1)背景と目的
健康日本21(第三次)では、社会とのつながりの観点から、「地域等で共食している者の増加」が目標とされている。この目標の達成のため、具体的取組を進めていく必要がある。近年、独居世帯やひとり親世帯の増加により、家庭環境や生活様式が多様化している中、家族内での食育に加え、地域での共食の重要性が高まっている。しかし、地域における共食の実態や、その効果的な推進方策については十分に検討されていない。
本研究では、地域等での共食の実態に関するエビデンスの収集・整理を行う。その上で、取組推進における課題等を抽出し、その解決策を提案する。
(2)求められる成果
〇文献レビューによる、共食に関する最新のエビデンスの収集・整理
〇文献レビュー及びインタビュー等による共食に関する取組事例の収集・整理
〇上記の結果について、ライフステージごとに情報を整理し、現状の課題の抽出・整理、及び課題の解決に向けた方策等の提言
※研究班会議や研究成果報告会を活用するなどし、本研究課題の厚生労働省担当者と適時必要な情報共有を行いながら研究を遂行すること。