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概要閉じる

配分機関名 国立研究開発法人日本医療研究開発機構
公募年度 2019
公募名 患者層別化マーカー探索技術の開発(令和元年度公募)
研究分野 (ライフサイエンス)
応用微生物学、応用生物化学、生物有機化学、応用分子細胞生物学、獣医学、動物生命科学、分子生物学、機能生物化学、生物物理学、ゲノム生物学、システムゲノム科学、細胞生物学、発生生物学、形態、構造、動物生理化学、生理学、行動学、遺伝学、進化生物学、多様性生物学、分類学、神経科学一般、神経形態学、神経機能学、薬系化学、創薬科学、薬系分析、物理化学、薬系衛生、生物化学、薬理学、医療薬学、生理学、医化学、病態医化学、人体病理学、実験病理学、細菌学、ウイルス学、免疫学、腫瘍生物学、腫瘍診断、治療学、基盤脳科学、認知脳科学、病態神経科学、内科学一般、神経内科学、精神神経科学、放射線科学、胎児医学、小児成育学、消化器内科学、循環器内科学、呼吸器内科学、腎臓内科学、皮膚科学、血液、腫瘍内科学、膠原病、アレルギー内科学、感染症内科学、代謝、内分泌学、外科学一般、小児外科学、消化器外科学、心臓血管外科学、呼吸器外科学、脳神経外科学、泌尿器科学、産婦人科学、耳鼻咽喉科学、眼科学、常態系口腔科学、病態系口腔科学、保存治療系歯学、口腔再生医学、歯科医用工学、法医学、栄養学、健康科学、生体医工学、生体材料学
(情報通信)
ロボティクス、知能機械システム、情報学基礎論、数理情報学、統計科学、計算機システム、ソフトウェア、情報ネットワーク、情報セキュリティ、データベース、高性能計算、計算科学、知覚情報処理、ヒューマンインタフェース、インタラクション、知能ロボティクス、生命、健康、医療情報学
(ナノテク・材料)
ナノバイオサイエンス、分析化学、生体化学、生物分子化学、ケミカルバイオロジー
(ものづくり技術)
バイオ機能応用、バイオプロセス工学
キーワード バイオマーカー探索技術
精密医療
層別化
診断薬
がん免疫
受け付ける研究期間(最短・最長) (最短) 1年 から (最長) 5年
応募受付期間 2019/05/31 14:00 ~ 2019/07/05 12:00
事業分類カテゴリ 委託研究
対象者カテゴリ 企業(団体等を含む) 、 大学等 、 技術移転機関 、 地方公共団体 、 NPO等非営利団体 、 その他
応募額の制限 応募額の制限 (下限)--.--(千円) ~ (上限) 999,999,999(千円)
間接経費
(上限金額設定)
直接経費の30%を上限
再委託費・
共同実施費
0(千円)まで
公募要領URL 平成31年(令和元年)度 「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業(患者層別化マーカー探索技術の開発)」に係る公募について
過去の採択状況URL  

詳細

応募の概要 (1)事業の現状
 医療の課題として、患者の方々のQOL(Quality of Life)を向上させるととともに、医療費増加の抑制を図る必要があります。こうした背景から、個人の差を踏まえた効能の高い治療である精密医療の実現に向けて、疾患の種別や体内状態に応じて適切な治療を提供するための患者層別化マーカーが求められており、国内外の様々な研究グループで、ゲノム解析を筆頭とした解析手段を用いて、生体内分子と治療の有効性・安全性との相関を見出すためのデータ収集が進められています。患者を層別化するための解析技術として、ゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析、免疫組織化学等が既に実用化されています。一方で、免疫細胞解析、エピゲノム解析、リン酸化パスウェイ解析等は今後の実用化が期待されている技術です。
 創薬の中心となっている分子標的薬について、これまでの一般的な層別化手法は、標的分子・細胞の解析(主に、がん治療での標的分子・がん細胞の解析)ですが、例えば、免疫療法剤の一つである免疫チェックポイント阻害剤では、個人の免疫学的状態等によってその効果が大きく変わる場合が知られており、標的分子・細胞の解析のみでは層別化が不十分であることが明らかとなっています。また、患者層別化マーカーは新薬の治験における開発成功率の向上にも寄与するため、創薬での開発競争力を高めるためにも高度な層別化技術を開発する社会的ニーズは高まっています。
 さらに、患者に優しく汎用的な診断薬・診断機器として実用化・産業化を実現するという観点からは、低侵襲で収集された検体を用いた層別化技術を開発することがより望まれています。
(2)公募の概要
 精密医療の実現には個人差に基づいて副作用が少なく奏効性が高い医薬品や治療法の開発が必要となります。そのため疾患の種別や体内状態に応じて適切な治療を提供するための患者層別化マーカーが求められています。
 本事業では、「次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業」の制度の下で公募研究開発課題「患者層別化マーカー探索技術の開発」に関わる提案を
 研究開発項目1「がん免疫モニタリングによる患者層別化を行う基盤技術の開発」
 研究開発項目2「医療ニーズの高い特定疾患・薬剤に対する患者層別化基盤技術の開発」
 研究開発項目3「潜在疾患マーカー同定による新規創薬基盤技術のフィージビリティ研究」
の3区分のカテゴリーで公募いたします。開発技術の社会実装を目指す診断薬・製薬企業等とアカデミアによる産学連携の研究開発体制が必要です。
 有望なマーカーシーズに基づく診断薬等につなげる研究開発を行い、患者層別化において実用化に至っていないバイオマーカーの探索技術の研究開発提案を公募いたします。ゲノム解析、トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析、免疫組織化学等、既に実用化されている探索技術は対象外とします。
 研究開発項目1では、免疫チェックポイント阻害剤に対する有望な層別化マーカーシーズを基礎とした、さらなる精度の高い患者層別化マーカーの同定・検証、及びこれらマーカーに対する診断薬等の実用化を通じて、免疫細胞解析、エピゲノム解析、リン酸化パスウェイ解析等の層別化基盤技術の開発を目指します。
 研究開発項目2では、研究開発項目1で対象とする薬剤以外にも、市場の将来性、我が国が保有する技術の優位性、医療費適正化への貢献、実用化までのリスク等の観点から、患者層別化へのニーズが高いと認められた対象疾患・対象薬剤について、これらに対する有望な層別化マーカーシーズが存在することを前提に、同マーカーシーズに基づき同定・検証されるマーカーを実用化することを通じた患者層別化基盤技術の開発を行います。
 研究開発項目3では、未だ顕著な症状がみられないサブクリニカルな時点における潜在患者群を層別化する技術を活用した新しい創薬のアプローチの実証研究を行います。対象疾患の例としては、アンメットニーズが高く、新たな治療・薬剤が求められており、症状を中心とした疾患分類の困難さなどにより有効な新薬の開発が難しい領域である、認知症や精神疾患などの中枢神経性疾患などがあげられます。
応募の対象者 本事業の応募資格者は、一定の要件を満たす国内の研究機関等に所属し、応募に係る研究開発課題について、研究開発実施計画の策定や成果の取りまとめなどの責任を担う能力を有する研究者(以下「研究開発代表者」という。)とします。
詳細は公募要領「Ⅱ.応募に関する諸条件等」を参照ください。
スケジュール
対象業務 日程
公募開始令和元年5月31日(金)
公募〆切令和元年7月5日(金)正午
書面審査令和元年7月中旬~8月上旬(予定)
ヒアリング審査令和元年8月27日(火)(予定)必要に応じて実施
採択可否の通知令和元年10月上旬(予定)
研究開発開始令和元年10月末(予定)
  
  
連絡事項 ・「応募課題代表者(複合型)」あるいは「研究開発代表者(個別型)」は、所属する研究機関の長の了承を取った上で、提案書類を提出してください。また、複数の研究機関が共同で研究を実施する場合には、参加する全ての研究機関の承諾を得た上で提出してください。
・応募課題代表者(複合型)あるいは研究開発代表者(個別型)から所属機関にe-Radで申請した段階では応募は完了していません。所属機関の承認の手続きを必ず行ってください。
・e-Radにアップロードするファイルのファイル名は、本事業公募指定のルールに基づいたものとして下さい。
公募担当者情報 部・課 創薬戦略部 医薬品研究課
担当者氏名 加藤・中川・山田
電話番号 03-6870-2219
FAX番号  
メールアドレス jisedai-med@amed.go.jp
応募要領ファイル ダウンロード
申請様式ファイル ダウンロード Word(Win) Word(Mac) 一太郎
URL  
制度・事業URL 次世代治療・診断実現のための創薬基盤技術開発事業
操作マニュアル(制度・事業固有版)