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Funding agency | Japan Science and Technology Agency | |
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Application year | 2020 | |
Call for applications | START 社会還元加速プログラム(SCORE) チーム推進型 2020 | |
Research field |
(Others) Others |
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Keyword | 大学発ベンチャー アントレプレナーシップ 事業化 社会還元 | |
Acceptable research periods (minimum/maximum) | (the shortest) 1year (longest) 1year | |
Application period | 2020/03/09 14:45 ~ 2020/06/10 12:00 | |
Project category | Contract research 、 Other | |
Target category | University | |
Prospective cost restrictions | Prospective cost restrictions | (the lower limit)--.--(thousand yen) - (the upper limit) 999,999,999(thousand yen) |
Indirect costs(maximum amount) | Maximum30% of direct costs | |
Recommissionfee/jointresearch costs | 0(thousand yen) | |
URL of guidelines of call for applications | 申請書類の作成・提出方法、公募要領・申請書のダウンロード | |
URL of past adoption statuses |
Details
Application summary | SCORE チーム推進型では、研究者と事業化プロデューサー等が、事業化支援ノウハウを持つアクセラレーター等による研修やメンタリングで起業に有益な知識を実践的に学習します。あわせて自らの技術シーズを基に実用検証可能な最小限の試作品やデータ(実験結果、計算結果)等を準備し、想定顧客等の評価を受け、その結果や社会ニーズを研究開発にフィードバックさせることで想定ビジ ネスモデル仮説を現実化、高度化させます。このようなビジネスモデルのブラッシュアップを繰り 返すことで、ベンチャーに必要な実戦的能力の向上やネットワーク形成を図り、次の事業化ステー ジにつなげていきます。 | |||||||||||||||||||
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Application targets | 以下のア)~コ)を全て満たしていることが応募の要件となります。 ア)応募時点において、研究代表者が、申請の核となる技術シーズの発明者である、もしくは発明に関わった者であること。なお、技術シーズとは特許(出願中、出願予定を含む)、プログラム等をいいます。 イ)研究代表者、及び主たる共同研究者(必要な場合)は、国内の大学等の研究機関に所属して、当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ること(研究代表者の国籍は問いません。国内の研究機関に所属する外国籍研究者も申請可)。本制度で対象とする大学等の研究機関は、国公私立大学、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関法人、独立行政法人(国立研究開発法人を含む)、地方独立行政法人等となります。 ウ)技術シーズを利用したベンチャー企業の設立、事業化等により、大学等の研究成果の社会還元を目指していること。 エ)技術シーズは、ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な科学技術であること。 オ)技術シーズについては、本支援を通じて創出されるベンチャー企業の実施に関してその技術シーズの発明者、技術シーズが帰属する機関等(特許出願人等)の同意が得られていること。 カ)研究代表者と事業化プロデューサーを含むチーム体制(以下、「研究開発チーム」という。)を構築できること※1。但し。研究代表者が意欲をもってビジネスモデル仮説の立案および検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ねることを認め、研究代表者単独の応募を可能とする。その際、研究代表者はエフォート※2を十分に確保すること。 キ)事業化プロデューサーは、研究代表者と協働で活動できること。研究代表者の技術を基にした起業化の展開に興味を持つ者であること。ビジネスモデル仮説の立案および検証等の活動に主体的に意欲を持って取り組む者であればよく、学生も可能とする。 ク)2020 年度第4四半期に開催予定のDemo Dayでビジネスモデルや活動成果を発表できること。 ケ)START、SCORE が目指すエコシステムの構築(1.1.3 START、SCORE の目指す姿)について、その趣旨を理解の上、貢献する意志を有すること。 コ)研究代表者のSTART プロジェクト支援型/SCORE「チーム推進型」/SCORE「大学推進型」における重複応募は以下の制限があるため、留意すること。 ① START プロジェクト支援型を実施中の研究代表者は、SCORE「チーム推進型、大学推進型」の研究開発課題に申請できません。 ② SCORE「チーム推進型、大学推進型」を実施中の研究代表者は、START プロジェクト支援型に申請できません。 ③ SCORE「チーム推進型」への研究開発課題の申請者は、同一の内容でSCORE「大学推進型」の研究開発課題に申請できません。 ④ SCORE「大学推進型」の研究開発課題の申請者は、同一の内容でSCORE「チーム推進型」の研究開発課題に申請できません。 | |||||||||||||||||||
Schedule |
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Messages | ||||||||||||||||||||
Details of person incharge of call forapplications | Department/section | 産学連携展開部START事業グループ | ||||||||||||||||||
Name | SCORE担当 | |||||||||||||||||||
Phone number | 03-5214-7054 | |||||||||||||||||||
Fax number | ||||||||||||||||||||
Email address | start-score@jst.go.jp | |||||||||||||||||||
Application guidelines file |
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Application style file | Download |
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URL |
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URL of funding system/funding program | 社会還元加速プログラム(SCORE) | |||||||||||||||||||
Operation manual (version specific tofunding system/funding program) |