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Funding agency | Japan Science and Technology Agency | |
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Application year | 2021 | |
Call for applications | START 社会還元加速プログラム(SCORE) チーム推進型 2021 | |
Research field |
(Others) Others |
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Keyword | 大学発ベンチャー アントレプレナーシップ 事業化 社会還元 | |
Acceptable research periods (minimum/maximum) | (the shortest) 1year (longest) 1year | |
Application period | 2021/03/22 14:00 ~ 2021/05/12 12:00 | |
Project category | Contract research 、 Other | |
Target category | University | |
Prospective cost restrictions | Prospective cost restrictions | (the lower limit)--.--(thousand yen) - (the upper limit) 999,999,999(thousand yen) |
Indirect costs(maximum amount) | Maximum30% of direct costs | |
Recommissionfee/jointresearch costs | 0(thousand yen) | |
URL of guidelines of call for applications | 2021年度募集のご案内 | |
URL of past adoption statuses |
Details
Application summary | SCORE チーム推進型では、研究代表者と事業化プロデューサー等が、事業化支援ノウハウを持つアクセラレーター等による研修やメンタリングで起業に有益な知識を実践的に学習します。あわせて自らの技術シーズを基に実用検証可能な最小限の試作品やデータ(実験結果、計算結果)等を準備し、想定顧客等の評価を受け、その結果や社会ニーズを研究開発にフィードバックさせることで想定ビジネスモデル仮説を現実化、高度化させます。このようなビジネスモデルのブラッシュアップを繰り返すことで、ベンチャーに必要な実戦的能力の向上やネットワーク形成を図り、次の事業化ステージにつなげていきます。 | |||||||||||||||||||
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Application targets | 以下のア)~サ)を全て満たしていることが応募要件となります。 ア)応募時点において、研究代表者が、申請の核となる技術シーズの発明者である、もしくは発明に関わった者であること。なお、技術シーズとは事業化を目指す上で必要となる研究成果等を指す。応募に当たっては当該研究成果に関する特許を取得していることが望ましいが、特許出願中や特許を出願予定であるもの、また必ずしも特許出願を行わない研究成果(ソフトウェア等)に基づく応募も可能。 イ)研究代表者、及び主たる共同研究開発者(必要な場合)は、国内の大学等の研究機関に所属して、当該研究機関において研究開発を実施する体制を取ること(研究代表者の国籍は問いません。国内の研究機関に所属する外国籍研究者も申請可)。本制度で対象とする大学等の研究機関は、国公私立大学、国公私立高等専門学校、大学共同利用機関法人、独立行政法人(国立研究開発法人を含む)、地方独立行政法人等となります。 ウ)技術シーズを利用したベンチャー企業の設立、事業化等により、大学等の研究成果の社会還元を目指していること。 エ)技術シーズは、ビジネスモデル検証や顧客ヒアリング等が可能な科学技術であること。 オ)技術シーズについては、本支援を通じて創出されるベンチャー企業の実施に関してその技術シーズの発明者、技術シーズが帰属する機関等(特許出願人等)の同意が得られていること。 カ)研究開発チームを構築できること。但し、研究代表者が意欲をもってビジネスモデル仮説の立案および検証活動に参加できる場合は、研究代表者が事業化プロデューサーを兼ねることを認め、研究代表者単独の応募を可能とする。その際、研究代表者はエフォートを十分に確保すること。 キ)事業化プロデューサーは、研究代表者と協働で活動できること。研究代表者の技術を基にした起業化の展開に興味を持つ者であること。ビジネスモデル仮説の立案および検証等の活動に主体的に意欲を持って取り組む者であればよく、学生も可能とする。 ク)集合研修の内容が、商品価値検証・ビジネスモデルのデザイン・収益モデルの構築・ビジネスの展開/拡張戦略・チームアップ等、起業に向けた実践的な内容であることを理解した上で、研修に参加できること。 ケ)令和3年度第4四半期に開催予定のDemo Dayでビジネスモデルや活動成果を発表できること。 コ)START、SCOREが目指すエコシステムの構築(1.1.3 START、SCOREの目指す姿)について、その趣旨を理解の上、貢献する意志を有すること。 サ)同一の研究代表者は、STARTプロジェクト支援型(with/postコロナにおける社会変革への寄与が期待される研究開発課題への短期集中型を含む)、社会還元加速プログラム(SCORE)チーム推進型、SCORE大学推進型(拠点都市環境整備型を含む)内のGAPファンドプログラムを同時に申請または実施することはできません。ただし申請済み課題の不採択が既に決まっている、または実施中課題が令和2年度末に終了し本公募の実施期間と重複しない場合に限り、本公募に申請可能です。 | |||||||||||||||||||
Schedule |
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Messages | ||||||||||||||||||||
Details of person incharge of call forapplications | Department/section | 産学連携展開部START事業グループ | ||||||||||||||||||
Name | SCORE担当 | |||||||||||||||||||
Phone number | 03-5214-7054 | |||||||||||||||||||
Fax number | ||||||||||||||||||||
Email address | start-score@jst.go.jp | |||||||||||||||||||
Application guidelines file |
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Application style file | Download |
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URL |
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URL of funding system/funding program | 社会還元加速プログラム(SCORE) | |||||||||||||||||||
Operation manual (version specific tofunding system/funding program) |